Resnova

型番 填容量 坐薬/膣剤生産能力 金型の寸法 
全体寸法 機械の総重量  エアー消費量  消費電力 推奨フィルム厚み 
RESNOVA 0,2 – 4,5ml 最高18,000 (RESNOVA-15、冷却ユニット1台使用) – 最高35,000 (RESNOVA-35、冷却ユニット3台使用) 210 (幅) x 50-80 mm (高さ) 5105mm (6845、RESNOVA-35機種の場合) x 2530mm x 2120mm (高さ) 3.720 kg (4,690、RESNOVA-35機種の場合) 80 Nl/min 20KW 100-150 ミクロン(樹脂材料)、75-150 ミクロン (アルミニウム) 

坐薬包装業界の世界的なエキスパートが設計したRESNOVAは、坐薬、膣剤の製造を対象とした、加熱成形、充填、熱溶着を自動的におこなう新世代の機械です。最新の技術を使用し、医薬品包装の規格の最高のパラメーターに準拠しているRESNOVAは、坐薬包装における能率、融通性、信頼性、スピードを求める中小規模・大規模の医薬品会社の増大するご要望にお答えするものです。機械には電子制御機能が装備されており(合計8台のサーボモーター)、中規模生産用のRESNOVA 15 (最高22,000 個/時)と高速生産用のRESNOVA 35 (最高35,000 個/時)の2つのバージョンがあります。RESNOVA 包装機は、2時間以内のPVC-ALU-PVC 金型交換、上部トリミングの削除、どのような種類の材料にも容易に適用する自動TIP装置、高能率冷却ユニットなど、特許取得済みの独特の特性を備えています。

2003年から現在まで、15台以上の RESNOVA 機種が世界で販売されました。

フィルム巻き出し供給リールユニット

閉められたキャビネットに配置されている完全自動フィルム巻き出しユニットは、生産を停止することなしにPVCフィルムのリール2本を交換することを可能にする特別装置が搭載されています。リールのフィルムがなくなりかけている瞬間に専用センサーが巻き出し軸に信号を送って知らせ、その回転を加速させ、所定のフィルム蓄積ボックスに必要量のフィルムを残すようにします。フィルムが蓄積されたことで、オペレーターがリールを交換するために必要な時間が稼がれ、機械を停止する必要がありません(PVC材料のみ)。機械の最終部にある光学装置により、縫合部があるストリップが自動的に排除されます。

加熱成形エリア

加熱成形エリアは、予備加熱、熱溶着、成形で構成されており、バルコニー型フレームに配置されているために、アクセス、保守、金型交換が非常に単純で迅速になります。「アンロック」システムにより、金型は数秒でサポート上で取り外し・取り付けができ、特殊な工具を必要としません。ブラシレスモーターによる駆動、可動ステーションを特徴とする RESNOVA は、多種多様の材料に完璧に対応します。調整作業はすべて、PLCのタッチスクリーンで実施、表示できます。加熱成形の金型の中に配置されている微小穴検出システム(オプション機能)は、材料の欠陥を検出するために使用されます。微小穴が検出された場合、欠陥のあるストリップには充填がおこなわれず、機械の終了部で自動的に排除されます。トータル電子制御 Resnova包装機は8台のサーボモーターを通じた電子制御で完全に作動・制御されています。これにより、いっそうの融通性を提供するとともに、計量充填、送り出しやせん断の作業における高度な精度が保証されます。

計量充填装置

加熱成形された窪みは、坐薬剤注入のために計量充填装置に着きます。全体がAISI 316L ステンレス鋼で作られた特別な容積計量充填装置により、0.5~4ml の容量の製品が注入されます。計量充填装置には、製品を入れるホッパーが付いており、CIP機能や可変速攪拌機を付けることができるようになっています。手動またはPLCのプログラミングを通じたサンプル検査をするために、オフラインの特別分量チェック装置(オプション機能)を搭載することができます。これは、計量充填装置の先端部を前に移動させ、ラインの外で重点分量をさせるシステムで、オペレーターが分量の正確さを常にチェックすることを可能にします。上部トリミング工程の削除 Resnova 包装機では、熱溶着は高精度で上部の熱溶着は完璧になりますので、フィルムの上部をトリミングしてそろえる必要がなくなります。これは、特に大量生産において、材料節約の点で重要な特徴となります。

トップ熱溶着・せん断ステーション

冷却工程を終えた連続ストリップは、窪みのネック部を予備加熱、溶着・冷却する工程に移されます。パックのネック部が熱溶着されたら、ストリップはTIP 106 最終ユニットに移されます、バルコニー型フレームを使用するResnova 包装機は、簡単にアクセスでき、保守や金型の交換が非常に簡単で迅速にできるようになっています。ですので、オペレーターが機械が冷却されるのを待つ必要がなくなります。

TIP 106ユニット

RESNOVA 包装機には、自動カートニング機を接続されている場合に使える TIP 106 という名前のユニットを付けることができます。このユニットは、切断、向き調整、積み上げをして、カートニング機の供給ベルト上にあるケース内に坐薬ストリップを配置します。TIP 106 ユニットでは、ストリップのプレカットと分割が同時におこなわれます。こうすることで、必要でないスクラップや、ストリップの端の不ぞろいを削除します(従来のシステムでは、ストリップのプレカットと分割が同時におこなわれないため、これらのスクラップは必ず発生します)。

アルミニウムキット

RESNOVA 包装機は、樹脂材料(PVC/PE))とアルミニウム材料(LU/PE)の両方を差異なく使えるように設計されています。アルミニウムキット(別売)により、PVC-アルミニウムまたはその逆の完全な金型の交換は2時間に短縮することができます。従来の機械では、このような金型の交換は1日を要することもあります。

オプション機能

既に説明したオプション機能のほかに、機械の性能を改善するために、たとえば、蠕動ポンプ、計量充填ポンプやホップの中の製品温度を測る温度プロ-ブ、スクラップ吸引ユニット、プリント中心合わせユニット、乾燥式コード印字装置などの、他のオプション機能を追加することができます。ALU 材料用特別微小穴検出システム(UNIFILLの特許)を搭載することも可能です。

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